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●子供の頃$P0

私の父方家系は、もともと相撲が得意で、親戚の中でも太った人が多く中でも父のひとつ上のおじさんは、相撲の社会人の部で、何回も個人優勝しているような猛者で、また、ひとつ下のおじさんは、大学選手権で優勝した後プロに入るような人だった。

私の父も、高校の時には、相撲部に所属し、高校時代に腰を痛めたため、大学の相撲部のセレクションを断念したという経歴を持っていた。

当然、このような家系の中で育った私は、小さい頃から相撲部屋に出入りし太っていることは美徳であるという中で生活し、私自身も小学3年生の頃から太り始め、小学5年生の頃には、立派な肥満体になっていた。

私には、1歳下に弟がいるわけだが、彼は、私以上に太っており、国技館に相撲の観戦に行ったときに、うちの部屋にこないかと声をかけられるほどであった。

また、彼は小学生時代に、太りすぎによって肉が心臓を圧迫し、このままでは、命が危ないのでやせるようにと指導を受けていた。。

●初めてのダイエット・・・中学時代

中学時代になると、私も思春期に入り、クラスの女子の目を意識し、「モテタイ」と思うようになった。

しかし、私の中学時代は、田舎に住んでいたためか、足が速かったり、スポーツが得意だったりして、細身のスポーツマンタイプがもてていた。

私自身は、田舎町の中でも有名な相撲ファミリーの中で育っており、(おじさんの四股名を告げるとタクシーはそれだけで家までいってくれるほどだった。)自分の理想とする体型と自分とのギャップに大きく悩んだものであった。

中学1年の秋ではなかったかと思うのだが、わたしは、自分の体質を改善し、モテル男になるために、減量を行うことにした。(当時は、ダイエットという言葉を知らなかった。)

このときのダイエット方法は、食事と水を制限するという方法だった。

なぜなら、このころ私は、「あしたのジョー」という漫画をよく読んでおり、その中で、力石徹やジョーが、減量のために水を抜いたり食事を止めたりしているのを、繰り返し繰り返し読んでいたからだった。

そのときの私のダイエットメニュー

ご飯は朝、給食、夕飯の3回食べる

ご飯の量は、茶碗に半分にする

水の量は、味噌汁、給食の牛乳のほかに、1日1杯の水だけとする

というものであった。

これは、中1の秋から中2の春にかけての半年間と、中2の秋から中3の春にかけての半年間という都合2回、合計1年間行った。効果は絶大であって、はじめる前に、ふっくらしていた私の体も、中3の夏には、はっきりとスリムとわかる体型に変わっていった。

体重の推移
  
中1の頃  170cm 62キロ

中3の頃  183cm 63キロ

体重がほとんど変わらずに身長だけが伸びた。

中3のころには、クラスの中でも人気者で、応援団をやり、大変もてた。

また、学年全体で劇などをやるときには、学年投票で主役に選ばれるほどであった。

しかし、成長期にちょっと無理をしたせいか少し貧血気味であった。

このときのダイエットは、長期にわたってよくやったと今でも思う。

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